冷え性対策はこの3つ
熱を【作る・送る・保つ】
冷え性の人は内臓を温めろ
まず体温が低い人は内臓や脳が体の機能としては大切なのでそこを温めようと身体は働くため、手足の血流が悪くなります。
なので冷え性の人は手足の血流が減り冷たくなるんです。
手足が冷える人は手足を温めるのはもちろん、まずは手足に血液を送るためにもお腹を温めるのが一番です。
温かい飲み物や根菜類のスープや食べ物をとるなど。
根菜類は体を温める作用があるのでオススメ!
ただ、糖質も多いので食べすぎ注意です(笑)
おすすめアイテムは【腹巻】!!
最近はかわいい柄の腹巻なんかも出てるので抵抗が少なく使えると思います。
そういう僕も腹巻愛用者。
ホッカイロなども勿論悪くはないのですが、自分で熱を作れる身体作りをしていくことも大切です。
目指せ!自家発熱!!
平熱は低くないのに冷え性
平熱は37℃近いのに冷える人は熱は作れているけど「送る」ところに何か問題があるのかもしれません。
筋肉が固くなっていたりしても血流が悪くなるので手が冷たくなる人は肩・首はもちろんのこと、脇もほぐしてください。
足が冷たくなる人は足裏、足の甲、足首、ふくらはぎ、そして鼠蹊部(そけいぶ)もほぐしてくださいね!
1℃下がると免疫力が30%落ちる
平熱が37℃が医学界では常識のようで、1℃下がると免疫力が30%落ちるというのは結構有名ですよね。
平熱が低いと抵抗力がないので風邪を引きやすくなったりします。
冷えは万病のもとと言いますが、正にこのことなんです。
1.お腹を温め熱を作る
2.固まった筋肉をほぐし血流をあげて熱を送る
3.薄着をせずに熱を保つ
そろそろインフルエンザも流行り始めるので
体温を上げて免疫力UPしておきましょう!
僕が実践してるのはこちらー