ブログ引越しました
人生初めて、肋間神経痛&帯状疱疹になりました。
ざっくり言うと、帯状疱疹が原因で肋間神経痛になったのですが、
結構痛いです(((( ゚Д゚))))
肋骨に沿って走る神経が何かしらの原因で痛みを感じる症状のことです。
肋間神経痛とは病名ではなく、症状です。
神経が骨や筋肉の圧迫によって起こるもの、または帯状疱疹ウイルス(水疱瘡のウイルス)によって痛みが生じる場合があります。
ちなみに左右どちらか片方に出るそうです。
僕は脊柱を境に背部の右側から脇腹を通り胸部まで痛みがあります。
痛みは皮膚が過敏になっているようなピリピリ・チクチク(衣類が擦れても痛い)といったものや、狭心症に似たような痛みを感じたりしています。
(狭心症の痛みは体験してないとわからないと思いますが経験的な話をすると、何か詰まったような感じがしてグッと背中を押して欲しいようなものや心臓を鷲掴みされているような痛みとか、うまく説明できないのですが、、、。)
神経痛は神経に傷がつき痛みを感じるので早めの治療が理想的です。
長引けば長引くほど痛みが取れるまで時間がかかることがあります。
帯状疱疹に関しては疱疹が見られる場合と、稀に疱疹が出ない場合があります。
僕は痛みを感じてから1週間ほど経過してから疱疹が出始めました。
なので症状を順を追って話すと、
①初めは背中が痛かったのでマッサージに行ったけど変化がない。
②内臓系からの痛みかと思って内科に行ってみたが特に異常なし。
③脇腹などの皮膚が過敏になり衣服が擦れても痛いので肋間神経痛かも?と思い整形に行った。
④最終的にプツプツが出てきたので同じ肋間神経痛でも帯状疱疹からだったため皮膚科に行ってきた。
※帯状疱疹はネット画像で見るような真っ赤なものほどではありませんでしたが、
まとまった位置に密集してプツプツプツっと出てきました。
通常の肋間神経痛は整形外科で鎮痛薬(消炎鎮痛薬や神経障害性疼痛治療薬など)の内服や痛みのあるところに湿布を塗布したりブロック注射をしたりなどあるようです。
また、帯状疱疹は皮膚科で抗ウイルス薬を内服します。
帯状疱疹の場合は温めた方が痛みは和らぎます。
冷やすと痛みが増したり、湿布はかぶれる場合があるので避けた方がいいです。
帯状疱疹はストレスや疲れなど免疫力が下がることで水疱瘡のウイルスが暴れ出すことで発症します。
栄養と十分な休息を取ることが大事!!
肋間神経痛により痛みでなかなか寝れず、起きていても楽な体勢を探すのが大変です。
帯状疱疹は高齢者のイメージでしたが、20代でもなるようですね。私40歳ですけどw
基本、まわりに感染はしないとのことですが水疱瘡をしていない人、高齢者や赤ちゃん、妊婦さんなどとの接触は避けてくださいと言われました。
僕の場合、接客業ですし力仕事もダメとのことで最低1週間は仕事もお休みです。
地震でも休んだのに、嫁ちゃんごめん(;∀;)
久々の更新になります。はるきちです。
今回の北海道地震で「まさか自分たちが」と経験から学んだ
防災グッズあってよかった、なくて困った必需品をリストアップしていきたいと思います。
ダントツこれさえあれば大体、必要最低限のものが入ってますね。
ポイントは手動式なところです!
あっという間に電池(特に単一単二)は売り切れていました。
携帯の充電も限りがあります。
そんな時たまたまあった手動式充電ラジオ&懐中電灯が情報源であり、かなり役立ちました!
我が家にあったものは乾電池と手動式充電のものでした。
携帯の充電も出来るようですが手動式のみだと充電するのは至難の技です。これのランタン型はソーラーもあるのでより便利かと。
普段から充電しておけば少しは携帯の電源として役立ちます。
今回の地震で思ったのは乾電池で使えるものがあればよりよかったなと思いました。
食料はストックがあったのでなんとかなりました。
お風呂などにも水は貯めましたが、飲料用に空いたペットボトルや折りたたみタンクに水を貯めました。
今回、我が家の水道は大丈夫でしたが近隣のマンションなどは停電のため止まっていたので給水所に行っていたようです。
以前、100均にも売っているのをみました。
単一電池、単二電池があっという間に売り切れていたので、単三を代わりに使えるのはありがたいですね!
今回はまだ暑くもなく寒くもない時期で助かりましたが、冬季であれば暖をとることも必須になってきます。
ガーゼや消毒液なども勿論ですが、女性の場合は生理用品やパンティーライナーを用意しておくと便利ですね。
BBQコンロや炭、着火剤。
ワンタッチ式のテントなどのキャンプ用品。
これらは収納場所にもよるとは思いますが、役に立つ可能性高いですよね〜。
個人的にテントと寝袋ほしいです。
・エサ
・水
・エサの容器
・リード
・トイレシートなど
・ゲージ
我が家にも犬が2匹いるので、すぐに用意しました。
ごはんやお水はもちろんですが、器も必要ですし、リードはないと困ります。
ゲージは避難先によっては受け入れしてもらえても中に入れてもらえない可能性がほとんど。
もしあるなら用意しておいた方が安心かもしれません。
ブラックアウトした北海道の夜空には最近では見れなかったきれいな星空が見えました。
電気・ガス・水道といったライフラインが如何に有難いものか。
頭ではわかっているようでも実際に体験するのとは違いますね。
電化製品に頼り過ぎず、アナログ生活に慣れておくことも大事かなと。
実際、今までは一番災害が少なく割と安全だと思っていた居住地でしたが
今この時代、災害がない安全な場所なんて存在しないんだなーと実感、、、。
あと、現金はいくらか常に用意しておいた方がいいですね。
停電していると現金のみの扱いやATMが稼働してないと何も買えないですから汗
今週のお題「わが家の防災対策」