歯磨き粉
歯磨き粉の中にはつぶつぶの入ったモノもありますよね。
あのつぶつぶ、実は歯周ポケットやインプラントまわりに残りやすく歯肉に入り込んで炎症を起こすことが多く報告されているとのこと。
つぶつぶは溶けずに歯肉の中に入って歯肉が炎症を起こし腫れます。
さらに市販の歯磨き剤のほぼすべてに含まれる発泡剤のラウリル硫酸ナトリウムが舌の味蕾(味覚の細胞)を溶かし口腔粘膜から吸収されてたんぱく質を変性させてしまう経皮毒であることが分かった。
厚生省は身体に影響のない量であるとして許可しているそうです。
でも毎日365日、歯を磨くのに1回分の量が少量だからといって影響がないといえるのでしょうか？？
例え1回分が少量でもその使う頻度から考えると安全であるといえるのでしょうか？
わかっていて使っている人はいいですが、多くの消費者はそれを知らないと思います。
そこでお勧めするのがポリリン酸ナトリウム配合のポリリンジェルPMTC歯磨きジェル。
値段はちょっと高いですが、少量でいいので持ちます。
何より健康のため。
飲んでも大丈夫な安心安全な歯磨きジェル。
って歯医者さんに張り紙してあったんですけど。
いろいろ調べてみたら賛否両論過ぎてどれが本当かわからない(笑)
ただ、国際化学物質安全性カードを確認するとごく微量だろうととても使いたいとはちょっと思えない。
歯磨き粉のすすぎ残しがあると虫歯になるって聞いたこともあり、歯医者さんによっては歯磨き粉使わないで磨くのがいいって先生もいる。
確かに性格の問題かもしれないが、歯磨き粉を使わない方が丁寧に磨いてしまうのは確かかも(笑)
