結構前の話ですが、警備会社の友人に聞いて驚愕した話です。
・警備員にも警備業法における国家資格や警備業務検定といった民間資格がある
・誘導に従って起こした事故も自分の過失になる
警備の仕事で使える資格
警備業法における国家資格
・警備員指導教育責任者
・機械警備業務管理者
・警備業務検定(=警備員検定)
警備業務検定
・施設警備業務検定1級・2級
・交通誘導警備業務検定1級・2級
・雑踏警備業務検定1級・2級
・貴重品運搬警備業務検定1級・2級
・核燃料輸送警備業務検定1級・2級
・空港保安警備業務検定1級・2級
出典:警備員の資格一覧 - 警備バイトするならまず見るサイト
初めは驚いたのですが交通誘導も事故につながることですし、こう見ると貴重品運搬や空港保安など納得のいくものがありますよね。
交通誘導されても自己判断が必要!
警備員にも国家資格があると聞いて驚いたのですが、何よりも
「交通誘導の人に従って運転してても、事故起きたら自分の責任だからね」
え??私は驚愕でしたw
交通誘導の人に従って起きた事故も自己責任になるとは!
てっきり、交通誘導で起きた事故は警備員の過失だと思っていました、、、。
「通っていいですよー」って促されても自分の目と耳で確かめるのが大事!
確かにサキさんのブログでも言っているように
言うことを聞かない通行人や車もあれば頓珍漢な誘導員の人も中にはいますからね
www.nubatamanon.com
最後に
交通誘導の警備員に従って事故を起こした場合、警備会社の責任にはならず、自己責任になります。
警備員の人がきちんと指示を出していても無視する通行人や車もいるので、確かにハンドルを握るドライバーが責任を持つのは当たり前ですよね。
自分の目でしっかり確認しなくてはです。
お気をつけくださいまし。